SKY SPORTS EQUIPMENT

修理

お待たせいたしました!

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5月に、このブログでも報告させていただきました、大洗フライングのK井様の機体です。
昨日、修理を終えて御納品させていただきました。

ショックアブソーバー取り付けに問題があり、大変ご迷惑をおかけいたしました。
ご納品寸前に、カウルアッパー部に小さな亀裂を発見し、ご了承をいただき再度補修及び
塗装をさせて頂いたため、大変遅くなってしまいました。

本当にご迷惑、ご不自由をおかけ致しましたこと、改めてお詫び申し上げます。
またフライトを楽しんでいただけますよう、心から願っております。

機体のコーディネートもバッチリですが、何よりこのトレーラーは目を惹きます!
タイヤもホィールも工具用?のボックスも、周囲の柵までメチャ可愛いです。
「何だ!これっ!」ってくらいチャーミングなトレーラーです。
ようやく居場所に戻ったTWINSTARが何だか誇らしげで、嬉しくなりました。

さて、TWINSTARのオーナー様には、郵便でもこのご報告とともに、修理をさせて頂き
たい旨のご連絡を差し上げております。
飛行場、戸田工場、どちらでもご都合のよい場所で、修理をさせて頂いております。

ご連絡をお待ちしております。

よろしくお願い申し上げます。



オーバーホール


ボルト穴

教習機のオーバーホールをしました。
写真はスパー…ノーズプレートサイドのボルト穴です。
6mmのボルト穴が、ずいぶん広がってしまっています。
ここは、キールと左右2本のスパーを2枚のノーズプレートでサンドイッチしています。
丸いパイプを平面のプレートで押さえている構造なので、無理は禁物です。
セットアップ時などスパーを左右に開く際、ある意味許されるパイプの軌道は一つ!
上下も左右も、捻ったり捻ったりは厳禁です。

これは教習機なので極端な例ですが、気をつけて扱いましょう。
ボルト穴が大きくなれば左右の取られの原因にもなります。
教習機はパイプの曲がりも発見されたので、取り替えになりましたが、ボルト穴の拡張
だけなら、インナーの打ち替えで修理は完了します。

そしてこの修理の興味深いところ…。
ボルト穴の拡張は、事故のケースを除けば徐々に進行するためパイロットは気づかぬま
まに感覚が慣れてしまうのだそうです。
そのため修理が完了して、まっすぐ飛ぶようになった時、かえって違和感を感じてしま
うケースが多いとか…。

パイプエンドのキャップの歪み(はまり具合)もボルト穴変形を発見する手がかりに!

機体は大事に扱って、安全にフライトをお楽しみください。

もし何か不安があったら…いつでもお気軽にお声をかけてください。